XM口座は国内X業者と違い、3種類の口座タイプがあります。
さらにXMでは追加口座することで、1つのアカウントで複数口座を所有することができます。（口座の追加はこちらからできます）
この記事ではXMのそれぞれの口座の特徴を比較しながら、XMの複数口座を使うメリットを解説していきます。
✅自分の目的に合ったXM口座の選び方
✅複数口座を使い分けるメリット
XMの複数ある口座タイプ（3種類）の解説
XMで追加できる口座タイプが3種類あります。
・スタンダード
・ZERO
・マイクロ
国内口座は普通1つの業者内で1種類の口座しかないので、初めてXM口座を使う場合は口座が分かれていることに混乱してしまいますよね。
ここではそれぞれの口座の違いを特徴を述べながら解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
まずは口座タイプの比較表を載せますので、解説と合わせてご覧ください。
スタンダードタイプの口座
その名の通り、一番標準的な口座です。
XMの強みである「888倍のスプレッド」や「ボーナス」があるので、とりあえずこの口座を選択すれば問題はありません。
XMを使用していて、スタンダード口座を所有していないユーザーはほぼいないと思います。
唯一の懸念点がスプレッドが広い点ですが、これは我々ユーザーにとって透明性の高い取引をXMが提供している為です。
XMの企業としての透明性や安全性は下記の記事に詳しく載せてあります。海外口座の安全性に疑問のある人はぜひご覧ください。
ZEROタイプの口座
ZERO口座はほぼスキャルピング専用の口座と思って頂いてOKです。
最大の特徴はなんといっても「スプレッドの狭さ」にあり、ドル円で0.1pipsと国内口座にも勝っています。
しかし残念なことに、ZERO口座には毎回のトレードに「取引手数料10ドル」がかかってきます。
0.1pipsのスプレッドに取引手数料を足しても、スタンダード口座のスプレッドよりは微妙に安く済みます。
しかし一番のデメリットに「ボーナスが付与されない」ことが挙げられます。
このことから、ZERO口座を選択する理由はあまりありません。
それくらいXMのボーナスは魅力的です。
マイクロタイプの口座
マイクロタイプの口座の特徴は「取引通貨数が少ない」ことで、それ以外はほぼスタンダード口座と同じになります。
このタイプを選ぶ理由はぶっちゃけありません。
しいて使うとすれば、以下の用途くらいです。
・ロイヤルステータスの維持用・・・ステータスは一定期間取引してないとリセットされるため、それの防止
基本、特別な理由がない限り開設することのない口座です。
口座タイプまとめ
XMでトレードするなら、スタンダード口座一択だと考えています。
XMのメリットである「高レバレッジ」と「ボーナス」両方を兼ね揃えているのはスタンダード口座だけですので、一番お得にトレードしたい方はスタンダード口座を開設しましょう。
XMの追加口座を利用したトレード方法
冒頭で述べましたが、XMでは1人で最大8個の口座を開設することができます。
この複数口座を利用することにより、トレードの利便性を大きく上げることができます。
例えば・・・
・スイング専用のスタンダード口座
・EA（自動売買ツール）稼働用の口座
・ハイレバでチャレンジ志向のトレード用の口座
といった感じで使い分けができます。
また口座間の資金の移動も簡単に行うことができるので、「ロスカットを回避する為に、別口座の資金を一時的に移動させる」なんてこともできます。
このように、国内口座ではできないトレード手法がXMではできるので、XMの利点を最大限活用する為に複数口座を持つことをオススメします。
ちなみに私は次の使い分けをオススメします。
・EA（自動売買ツール）稼働用口座
”裁量トレード用口座”でトレードの経験を積んだり手法を試したりしながら、”EA稼働用口座”ではEAを稼働させ安定的に資産運用する方法です。
※当ブログでは、”安定した成績のEA”の無料配布を行っているので、EAを初めて使うFX初心者や興味のある方はこの記事をご覧ください。
XM口座は複数所持が断然オススメ【まとめ】
この記事をまとめます。
・XMの口座タイプは、ボーナスがある”スタンダード口座”が断然オススメ
・XMでは口座を複数所有できる（最大8個まで）
・その複数口座を利用することで、安全かつお得にトレードできる
まずはスタンダード口座を開設して、ボーナスのお得さを実感してみてください。（口座開設だけでも3000円分のボーナスが貰えます）
また、口座の追加はこちらからできます。（ページ上部の「追加口座を開設する」をクリック）
すでにXM口座を所有していれば、本人確認書類の提出等は一切必要ありませんので、簡単に追加開設できます。
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