自動売買を種類別に紹介!それぞれの難易度の違いも解説します

自動売買を種類別に紹介!それぞれの難易度の違いも解説します

FXの自動売買は種類がたくさんあり、初心者には分かりずづらいですよね?

上手くいけば自動で資産が積みあがっていく自動売買ですが、仕組みが分からずいまいち手を出しずらい方が多いのが現状です。

この記事では自動売買を種類ごとに説明し、難易度も併せて解説します。

自動売買は3つの種類に分けられます。

①リピート系(初心者向け)
②選択型システムトレード(初心者向け~中級者向け)
③EA(エキスパートアドバイザー)(初心者~上級者向け)

それぞれの特徴を説明していきます。

リピート系(初心者向け)

リピート型ではあらかじめ買う価格、売る価格を決めておき、売り買いを自動で行います。

イメージとしては、繰り返し買い注文の指定価格になったら買い、売り注文の指定価格になったら売るという売買注文を仕掛けておくといった感じです。

あらかじめ設定された価格で売り買いを繰り返すだけなの単純な仕組みなので、初心者の方でも理解しやすいのが特徴です。

リピート系自動売買はFXブロードネットのトラッキングトレードで行うことができます。

>>これからの資産運用ならFXブロードネット<<

選択型システムトレード(初心者向け~中級者向け)

選択型システムトレードとは、あらかじめ用意されている売買システムを選んでおく自動売買です。

リピート系は同じ価格で売り買いを繰り返すだけでしたが、選択型システムトレードは価格設定のほかにテクニカル指標などを組み込むことができます。

例えば・・・
・移動平均線を上回ったら買い
・ボリンジャーバンドにタッチしたら売り

上記のような条件を設定しておけば、そのルールに沿って自動で売買をしてくれます。

選択型システムトレードはFXブロードネットのシストレ365で行うことができます。

>>365初!初心者でも簡単に設定できる自動売買システム<<

EA(初心者~上級者向け)

EA(エキスパートアドバイザー)は簡単に設定でき自由度がかなり高いことから、初心者から上級者まで幅広く対応できる自動売買です。

※私個人としては自動売買の中では、自由度が高いEAを一番オススメします。

EAを使うにはMT4(またはMT5)という無料のプラットフォームを利用する必要があります。

MT4は主に海外FX口座で使用されていますが、国内口座でも使用している業者があります。

MT4使用業者
海外口座
 XM
国内口座
 OANDA Japan
 ・FXTF

EAの入手方法は2種類あります。

①有料、または無料で販売されているものを購入する方法
②自分で作成する方法

①有料、または無料でEAを手に入れる方法

EAはオンライン上で多数販売されており、種類も豊富にあります。

平均的に2~3万円と高価になりますが、その分機能が多く購入後のサポートもしっかりしています。

販売業者ではGogoJungle(ゴゴジャン)が有名で、多数のEAが販売されておりある程度の実績の公開もされているので、安心して選ぶことができます。

また、口座開設などの条件がありますが無料でEAを手に入れることもできます。

無料なので気軽に導入することができ、とりあえず導入してみてEAの使い方を練習するといった利用方法もあります。

※↑当ブログでも無料EAをプレセントしています。

②自分でEAを作成する方法

EAはC言語を元にしたプログラムで作成されていて、知識さえあれば誰でも自分好みの自動売買ツールを作成する事ができます。

作成ツールはMT4にはじめから付いているので、MT4さえ準備すればOKです。

もちろんMT4や作成ツールは全て無料ですので、自分好みのEAが見つからない場合は自作にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

また、プログラミングは難しいという方でも「EAつくーる」というソフトを使えば、自分好みのEAを作る簡単に作ることができます。

>>プログラミング知識がなくてもEAが自作できる「EAつくーる」<<

自動売買の方法まとめ

自動売買には3つの種類があり、それぞれ特徴があります。

①リピート系(初心者向け)
②選択型システムトレード(初心者向け~中級者向け)
③EA(エキスパートアドバイザー)(初心者~上級者向け)

初心者から上級者まで幅広くオススメなのが③のEAです。

自由度が他の自動売買より圧倒的に高いので、自分好みの自動売買システムを利用することができます。

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