FXでプロスペクト理論に打ち勝つ(克服する)方法

FXで勝てない原因の一つとして、以下の要因があります。

・利確が早すぎて利益が少ない
・損切りが遅れて損失が大きくなる

こういった問題を抱えるトレーダーはたくさんいます。

 

実は、この問題の根底には”プロスペクト理論”という問題があることをご存知でしょうか?

FXでは”プロスペクト理論”に打ち勝つことが重要です。

FXで中々勝てないトレーダーは、無自覚のうちにこの”プロスペクト理論”に負けている可能性が高く、そこを改善すれば勝率が上がる可能性があります。

 

この記事では”プロスペクト理論”とそれに対する対抗策を解説していきます。

💡この記事で分かること
✅普通の人間はプロスペクト理論に勝てない
✅プロスペクト理論に打ち勝つ方法

FXにおける”プロスペクト理論”とは

プロスペクト理論を一言で説明するとこうなります。

「損失は確定したくない、だけど利益はすぐに確保したい」

具体的には、以下のような状況でプロスペクト理論が生じます。

・含み損がでた時
⇒「損切りしたらもったいない!含み損がなくなるまで待っていよう」
・逆に含み益がでた時
⇒「せっかくでた利益が減るのはもったいない!もう利確してしまおう」

つまり”損失が大きくなり、利益は少なくなる行動”をとってしまいます。

これは本来目指すべき”損小利大”と反対の考えということになりますね。

※この思考は人間なら誰しもが持っている考え方で、本能とも言えます。
なぜなら人間は、自分にとって不利なことは避け、有利なことは確保しときたいと考えるからです。

しかしこの考えは方は、相場の世界では持っていてはいけない思考なんです。

”プロスペクト理論”はあなたを負ける行動へと誘っている

”プロスペクト理論”はあなたを負ける行動へと誘っている

プロスペクト理論の考え方のままトレードをすると、いずれ資金を無くすことになります。

含み損を切れずにズルズル損失が膨らむが、資金が減るのが嫌で損切りできない

そのうち含み損が膨大になり、もう自分では損切りできない

含み損が解消されることを祈るが、あえなくロスカット

この行動は初心者ならだれでも陥る行動です。
(中級者や上級者でも、気を抜くとこの失敗に陥る可能性もあります。)

ですので初心者は、まずプロスペクト理論に打ち勝つことが第一目標になります。

FXで”プロスペクト理論”に打ち勝つ(克服する)には

FXで”プロスペクト理論”に打ち勝つ(克服する)には

プロスペクト理論を克服するのは簡単ではありませんが、それを乗り越えられれば”あなたの大切な資産”を守ることができます。

ここではその方法解説していきます。

プロスペクト理論を克服する方法1~感じたことと逆の行動をする~

プロスペクト理論に打ち勝つには、”感じたことと逆の行動”をするのが効果的です。

・損失を確定したくない
⇒損切りラインは厳守!又は損切り額を固定する!
・利益を確保したくて、すぐに利確すてしまう
⇒あらかじめ利確の決算ラインを決めておき、利益がでてもそのラインまでは絶対に利確しない!

この考え方のもと、少額でトレードを繰り返し行ってください。

いきなり本番のロットでやるとなかなか実践できないかもですが、少額であれば含み損益の額にソワソワすることなくトレードできるはずです。

そうすることにより、損失を抑えつつ安定したトレードができるようになっていきます。

プロスペクト理論を克服する方法2~自動売買ツール(EA)を導入する~

しかし、「感情のコントールが難しい!」という方も多いでしょう。

FXのチャートはトレーダーの心理を揺さぶる動きをするので、”いくら気を付けていても感情のコントールをしきれない”のが現状ですよね。

そういった問題の解決法として”自動売買ツール(EA)の利用”という手もあります。

EAの利点
・指定した値で確実に損切りする
・指定した利確ラインまでは絶対に利確しない

EAを利用することにより、プロスペクト理論を完全に克服し、損小利大を厳守することが可能になります。

 

「感情のコントロールが難しい」という方はEAの導入を視野に入れてみるのも有効な一手です。

当ブログではEAの無料配布を行っていますので、興味のある方は以下の記事をご覧ください。

プロスペクト理論は克服した者勝ち!

トレードで勝ちたい!負けたくない!という気持ちはできるだけ排除しましょう。

この考え方は言葉は違えど、このブログで何回も書いてきました。

自分でもまだ完璧にはできていませんが、プロスペクト理論に打ち勝つことは、手法やインジケーターなどを勉強することよりも遥かに大事です。

初心者トレーダーの方は、このことを頭に叩き込んで欲しいです。

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