FXではファンダメンタルを分析しても勝てません

トレードの基準としてファンダメンタルを取り入れている人は大勢います。

この記事はその行動に真っ向から反論する、「ファンダメンタルに固執したら危ないよ」という記事です。

ファンダメンタルとは

ファンダメンタルとは、主に国や企業などの経済活動のことで、FXでは国の景気や経済指標のことを意味します。

ここ最近だとトランプ大統領の発言、英国のブレクジット問題、北朝鮮のミサイル問題などが有名ですね。

 

国家の状態や、企業の状態を表すため「ファンダメンタルズは為替や株価を動かす要因」として考えられています。

実際、「トランプ大統領が中国に追加関税を宣言」のニュースが流れると急激な円高になったり、ブレクジット問題で発言がある度にポンドが急落or急騰したりしています。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタルをエントリーの基準とする場合、ファンダメンタルズ分析をする必要があります。

例えば、「今日発表の米経済指標は良い結果と予想されているので、ドル買いしておこう」とか、「英国はブレクジット問題があるからポンド売りしよう」とかですね。

ファンダメンタルは長期的なトレンドに影響がでやすいので、長期トレーダーがこのトレンドを掴めれば大きな利益を得ることができます。

 

でも実際のトレードではファンダメンタル分析をしてもそのトレンドに乗るのは難しいとされています。

自分はファンダメンタルをほぼほぼ排除してトレードしていますが、その理由を説明します。

ファンダメンタルを意識するとに振り回されることになる

私がファンダメンタルを排除する一番の理由は「振り回されて資金と気力を浪費する」からです。

ファンダメンタルを意識したトレードをした場合はこうなります。

・ファンダメンタルに沿っているから自分のエントリーは正しいはず!と思い込む

・自信があるから大きいロットでエントリーする

・ポジションが逆行しても、最終的には自分の思った方向に進むと思い、なかなか損切りでない

こういった間違いを起こし、結果大きい損失をだします。

魔法の言葉「折り込み済み」

また、相場には「折り込み済み」という魔法の言葉があります。

例えば、悪い経済指標が発表されたとしましょう。

普通なら発表された瞬間にチャートは下落するはずですよね。

しかし予想に反してチャートは急騰したりします。

 

これが「折り込み済み」です。結果が悪いことはチャートはすでに折り込み済みで、事実は関係なく相場が動いていきます。

こんなもの予想しようがないです。予想するだけ無駄ですよ。

指標は全モ

これも有名なFX用語で、良い経済指標が発表された瞬間にチャートが急騰、しかしすぐに反落し、結局指標発表前のチャートの位置に戻ることを指します。

これに引っかかったら、損切りされた後にすぐ元のレートに戻ることになるので、悔しい思いをします。

すべてはチャート(テクニカル)のみで判断する

今までFXをやってきて、ファンダメンタルを意識して良い結果のトレードになった記憶はあまりありません。

これは、ファンダメンタルを意識しすぎるあまり、チャートの動きを無視したトレードをしてしまうからだと思います。

チャートは不確かなファンダメンタルより、テクニカルを基準に推移しています。

 

また、一般人が手にできる情報は主にテレビやネットのニュースからですが、相場を動かしている機関投資家らはニュースになる前にすでに情報を手に入れています。

ですのでいくらファンダメンタル分析をしても、その情報は古いものだらけで機関投資家らの後追いのトレードになります。

なので、我々一般トレーダーはテクニカルだけで勝負しなくてはなりません。

その方が試行錯誤してトレードするので、トレード経験値の上昇値がファンダメンタルのそれよりはるかに大きいです。

 

あくまでも、トレードの基準は「自分の知識、経験」です。

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