FXで「追証なし」は最低条件!知っておくべき借金リスクを無くす唯一の方法とは?

FXで「追証なし」は最低条件!知っておくべき借金リスクを無くす唯一の方法とは?
FXで借金を背負った!なんでこんなことに…

FXで一番恐ろしいのは借金です。

FXで負けてしまった場合、タイミングが悪いと借金が発生してしまうことがあります。

 

しかし意外と知らないトレーダーが多いのですが、借金を絶対に発生させない方法が実はあるんです

 

この記事では、”海外口座を利用している現役トレーダー”が”借金が絶対に発生しない方法”について解説していきます。

そもそもなぜFXで借金が発生するの?

まず、FXで借金が発生する仕組みを説明します。

”追証”という仕組みが借金の主な原因である

FXで借金が発生してしまう原因は追証(おいしょう)にあります。

追証とは・・・
通常、FX取引を行う際に証拠金をFX会社に預けて取引を行うが、この証拠金が取引損失等により一定以上減ってしまうとFX会社から証拠金の追加入金を求めらる。

つまり、「あなたの口座の証拠金では足りなくなったので、期限内に入金してね」ということです。

①証拠金維持率300%でポジション保有

②含み損が大きくなり維持率が100%を下回る👈追証発生

③さらなる含み損で維持率が50%を下回る👈強制ロスカット

通常はこの流れとなり、追証が間に合わなくても”強制ロスカット”により口座残高が0を下回ることはありません。

しかしこれはあくまで通常の場合です。

ロスカットを設定しておけば、借金が防げるんじゃないの?

強制的にロスカットされるなら口座は最悪でも「0」じゃないの?

通常であれば、追証→ロスカットの流れとなり借金が発生することはありません。

しかし相場が急変動した場合、ロスカットが機能せず追証の額が膨らむケースがあります。

有名なのが「スイスフランショック」です。

スイスフランショック・・・
スイス政府によるスイスフラン無制限為替介入で引き起こされた相場の大混乱。
5分で1,600pips、20分で3,800pipsというケタ違いの急変動が起き、一人あたり-168万円の追証が発生した。

その他にも東日本大震災でも1,0000件を超える追証が発生しています。

 

このように、ロスカットが間に合わないほどの相場で追証が発生してしまったら、あなたの資金は守られないばかりか最悪な場合、「口座資金以上の損失」を出してしまいます。

では、その原因となる追証を防ぐ方法はあるのでしょうか?

結論から言うと、国内のFX口座を使用している限り防ぐことは不可能なので、海外のFX口座を使いましょう」となります。

【注意】国内口座では追証は防げません

【注意】国内口座では追証は防げません

追証はめったに起こることではないので、普段のトレードで追証を意識している人はなかなかいません。

しかし、2019年の年明けに起きた”フラッシュクラッシュ”のような相場の急変動は、年に数回は必ず発生します。

このような相場の急変動が起きた時に運悪くポジションを持っていると、最悪の場合追証が発生します。

 

ここで冒頭で述べた「国内口座では追証が防げない」についてですが、これには理由が2つあります。

国内口座では追証が防げない理由1・・・国内口座はDD方式だから
国内口座では追証が防げない理由2・・・マイナス口座の補填は法律で禁止されているから

それぞれ解説します。

国内口座では追証が防げない理由1・・・国内口座はDD方式だから

国内FX業者は全てDD方式という取引方式を採用しています。

DD方式とは・・・
相対取引のこと。業者がトレーダーと市場の間に介入し、トレーダーと反対の取引を行う。
トレーダーが負ければ業者が勝つことになるので、ほとんどのトレーダーが負けるFXでは莫大な利益を得ることができ、その分スプレッドを狭くできる。

 

つまり追証(顧客の負け)も業者の利益になるので、利益をフイにしてまで追証分を補填することはできません。

全ての追証を補填していたら、倒産するFX業者が続出することになるでしょう。

国内口座では追証が防げない理由2・・・マイナス口座の補填は法律で禁止されているから

日本の法律では「口座残高がマイナスになっても補填してはいけません(補填を前提に集客してはいけない)」ということが決められています。

国内のFX業者は金融庁の許可を得て営業しているので、日本の法律は遵守しなくてはならず、そのせいで追証の補填はできなくなっています。

※実際、東郷証券という証券会社がゼロカット(追証補填)を行ったとされ、証券取引等監視委員会から金融商品取引法違反容疑で強制調査されました

ですので日本国内でCMや広告を出しているFX業者では追証を回避することは不可能になります。

海外口座だと”追証なし”になるのはなぜ?

一方、海外FX業者は追証が無いのがメジャーとなっています。

これは国内FX業者が採用しているDD方式とは違い、「NDD方式」を採用しているからです。

NDD方式とは・・・
業者がトレーダーと市場の間に介入せず、取引注文時の手数料のみを利益としていること。顧客が勝とうが負けようが手数料は一定なので、業者にとって勝ち負けは関係ない。しかしこの手数料は=スプレッドなので、国内と比べると広いスプレッドになる傾向がある。

 

DD方式との一番の違いは、「業者の利益は顧客の勝ち負けに関係なく一定」ということです。

むしろ顧客に勝ってもらってバンバン取引してもらったほうが手数料がたくさん入り利益が上がるので、ボーナスなどをプレゼントしたりして顧客に勝ってもらおうとしている業者もあります。

 

こういった理由から海外業者は顧客をたくさん集客したいので、「追証なし(ゼロカット)」を掲げています。

追証分を補填することは業者にとっては確かに損失になるのですが、それ以上に「追証なしという安心感」からたくさん取引してもらって得た利益の方が大きいので、業者は儲けることができています。

これが海外業者だと追証が無い理由になります。

追証(借金リスク)を回避する簡単な方法は?

 

今回の結論は「追証を100%防ぐたった一つの方法は海外口座を使うこと」だな❗

むしろ海外口座のほうが透明性が高くて、国内口座よりも安心できますね。

そうだな。ちなみに初めて海外口座を開設するなら断然XMがオススメだぞ。

XMは日本国内で一番口座数が多い海外業者で、口座開設や入金さらにはトレードする度にボーナスとして現金やポイントが得られます。

私自身 XMは長年利用してますが、国内口座に劣る部分はスプレッドのみで、使い勝手や自由度は国内口座より格段に優れています。

海外口座を経験したらメリットばかりで、国内口座を選ぶ理由が無くなりました😅

唯一のデメリットであるスプレッドの広さもボーナスで打ち消せるしな

それに透明性のある取引ができて追証の心配も無いぞ👌

国内口座で消耗している方はぜひ、海外口座「XM」のメリットを体験してみてください。

案外、海外口座の方があなたの投資スタイルに合っているかもしれませんよ。

XMの口座開設は以下からできます。

公式サイト XM Trading™
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